『動くカラダの基礎知識』公式ブログ|カラダ知るジムBODY TIPS

お行儀の悪い筋肉

”アライメント”というと主に骨に対して用いる言葉ですよね?
骨があるべき位置にあって正しく動く訳です。
しかし、それは筋肉についても同じことが言えます。

 

よく、起始・停止・作用と言って、筋肉を学ぶ際に出てくる言葉があります。
筋肉がどこからどこに付いていて、どんな働きをするかということ。
そんなの全部は覚える必要はないですが、大体どれがどこにあって、どういう走行かは知っていると便利です。

 

ただし、生身の人のカラダでは教科書通りの場所にその筋肉があるかどうかはわかりません。
いや、もちろん大体そこにはありますよ^^;
でも、筋肉の走行ラインがほんのわずかに違うだけで、その働きに影響を及ぼすケースはたくさんあります。

 

僅かかどうかは別として、なぜ筋肉が本来あるべき位置から外れてしまうのか?それは、筋肉は素直にまっすぐ走っている方が少ないからです!
筋肉はねじれて2点間を走ります。

IMG_2321

例えば、こんな感じ!

 

このスケッチはどこだかわかりますか?

 

そう!これは股関節ですね〜^^
これを見ると、捻れた上に隣同士の筋肉がひしめき合い限られたスペースに収まっています。
このスペースで正しく動いてくれないと捻れているモノがさらに入り乱れ混戦状態になります。

 

そうすると、筋肉たちはスムースに滑走できなくなり
お行儀悪く本来の動くラインでないところで動き続けることにより
そのカラダは歪み、うまく動かず、他が代償するような事態を招きます。

 

それをどのように回復させるかは、さまざまな方法があるでしょう。
ここではそのアプローチのひとつを紹介することよりも
本来、ある動きに対してどの筋肉が、どこで、どのように働くべきか?

 

それをきちんと見極められる目と手を養うことが大切と考えています。
そのためには、絶対に動くカラダの基礎知識が必須不可欠なのです。
だから、もうすぐ『動くカラダの基礎知識』講座も再開します^^

 

そして、そんな捻れて歪んだカラダを整える術を
解剖学的カラダの見方とともにお伝えする講座
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もちろんこのブログでも引き続き少しでもみなさまの気づきにつながる
そんな内容で書いていきたいと思っております。
また、次回を楽しみにしていて下さいね(^_-)


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